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by taopon
| 2012-08-26 20:57
とあるアニメーターの方に注文を受けて、作成した筆洗(ひっせん)。
ふでがひっかけられるよう、器の縁に凹みを作ってほしいということだったのですが、 縁の部分をふでの形に凹ませると不自然なので、なだらかな曲線にしました。 中に入っている水の色がすぐわかるよう、中の色は白。 水がこぼれるといけないので、どっしりとした作りになっています。 12月ごろ注文を受けて、出来上がったのが6月になってしまいました。 あまりにのらくら作っていて、途中、連絡をするのを忘れていたので、 作品ができてようやく連絡をしたとき、「え!もう忘れられてたかと思ってました」と 言われてしまい・・・(アブナイ、アブナイ・・・) その方と待ち合わせて、作品を見て頂いたとき、 「いい意味で裏切られた」と言って頂けたのが嬉しかったです。 たくさん使ってもらえるといいなぁ。 #
by taopon
| 2012-07-14 20:59
こちらは、土やき研究会にて作成した大皿、中皿です。
今回は1回目の焼いた感じが物足りなかったので、 さらに上から釉薬をのせて、2度焼きをしました。 なかなか表面におもしろい味わいがでてると思うのですが・・・ 難しいところで、やりすぎてしまうと、「飾り皿」になりかねないなぁと思います。 お皿が主張しすぎてしまって、ごはんが脇役になっちゃう。 あくまで日常的に使うこと、使ってもらうことによろこびを感じたいので、 それは、今、模索中です。 いかに使いやすく、楽しげな器を作るか。 アトリエおがわでは、還元焼きで、ろくろで作成しています。 土やき研究会は、酸化焼きで、主に手びねりで作成しています。 それぞれに焼きの特徴があるので、 それぞれの焼きのよさを理解して、作品を広げてゆきたいなぁと思います。 #
by taopon
| 2012-07-08 10:34
アトリエおがわにて作成。
新作茶碗たちです。 父に。 こちらは母に。 石垣にいる妹に。 青い海をイメージして作りました。 妹の彼に。 すこし、鉢っぽくなってしまいました。 自分用に。 これがいちばん出来がいいかも(笑) 携帯で写真を撮っているのですが、携帯を変えたところ、前の要領で写真をパソコンに取り込むことができず、 四苦八苦してしまいました。 これからは随時、アップしてゆきます。 #
by taopon
| 2012-07-07 20:34
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